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韓国でポケモンGO配信開始。地図データ問題はどう解決されたのか?

韓国で配信開始
1/24にポケモンGOが韓国で配信開始になりました。

昨年に北米で配信が始まってから6ヵ月遅れでの配信で、「グーグルプレイ」と「アップストア」を通じて韓国語対応されたアプリがダウンロード可能で、他国でポケモンGOをダウンロードしたユーザーも韓国でプレイできるようになっています。

これまで韓国でポケモンGOをプレイできなかったのは、法律で国家安全保障上の理由により地図データを海外に持ち出すことが禁止されていて、グーグルマップも機能が制限されているからという分析がされています。

韓国でポケモンGOの地図データの問題はどう解決されたのか?

しかし、ナイアンティック社の発表では「韓国語サービスと地域の環境に合わせて準備していてサービス開始が遅れただけで、韓国の地図搬出規制とポケモンGOの発売は関係がない」としています。

大草原ポケモンGOはグーグルマップの地図データが元になっていますが、韓国ではグーグルマップの利用が制限されており、今まで海外でダウンロードしてから韓国内で起動させたポケモンGOは地図データが反映されず、ひたすら大草原が映っていました。

1/24の韓国でのナイアンティック社の懇談会では「地図データの問題をどのように解決したか?」という記者の質問に対して、ナイアンティック社側は具体的な言及は避けましたが、専門家によればオープンストリートマップ(OpenStreetMap)を利用したと分析しています。

オープンストリートマップとは、「誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に利用に利用する事ができます」と銘打った、いわば地図のwikipediaといった趣のwebサービスです。

中央日報の記事では、ナイアンティック社は「韓国内の保安施設は表示されないようにしているが、もし問題が生じたら措置を取る」と、韓国の安全保障に関わる施設は表示しないように配慮している点を強調しており、結局のところ地図の問題は全く無関係ではなかったことが推測できます。

韓国のポケモンGOは過去にごく一部でプレイできた

ソクチョ
韓国でのポケモンGOは上に挙げたように「大草原」になっていましたが、プレイ可能な例外的な町がありました。

ソウルから3時間ほど離れた束草(ソクチョ)という海岸の町ではポケモンGOがプレイ可能で、昨夏、韓国人ユーザーが殺到しました。
束草でだけプレイできていた理由は、どうやら北朝鮮との軍事境界線に近く、ゲームの地図データ上では北朝鮮に分類されていたからとのことです。

ナイアンティック社や韓国関係者の努力

こうした韓国の置かれている特殊な状況に対して、それを乗り越えて、元になる地図データを変更するなどをしてポケモンGOを配信させることに成功したナイアンティック社や韓国の関係者の多大な努力を感じます。

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