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【ポケモンGO】全国の伊藤園自販機とタリーズコーヒーがポケストップやジムとして登場

伊藤園タリーズコラボ
全国の伊藤園の自販機とタリーズコーヒー店舗がポケストップやジムとして登場することが発表されました。

こちらの記事によると、2/10、伊藤園、ナイアンティック、ポケモンの3社がポケモンGOにおいてパートナーシップ契約の締結を発表。同日から伊藤園自動販売機1800台および、伊藤園の子会社であるタリーズコーヒー200店舗の計2000個所がポケストップやジムとして登場することになります。

伊藤園では、今後、対象となる自販機やタリーズコーヒー店舗の増加や、コラボサービスも検討しているようです。

地方のポケモンGOユーザーにとっては歓迎できる状況

格差家の近所を歩けばポケストップを発見できる都会とは対照的に、地方でのポケストップやジムの少なさは、ポケモンGOのリリース以来「格差問題」として取り沙汰されてきました。

こうした企業コラボは、各地に波及している店舗であればあるほど、地方でのポケストップの少なさを解決する有効な手段となるはずです。

今回の伊藤園の自販機であればほぼ全国にあり、地方のポケモンGOユーザーにとっては歓迎できる状況でしょう。

伊藤園にとってポケモンGOは状況打破の一手?

伊藤園自販機一方、伊藤園としても、ポケモンGOとのコラボは状況打破の一手と考えられていると思います。

日本自動販売機工業会によると、飲料自動販売機の設置台数は2015年末時点で全国に254万8700台、販売金額は2兆1933億円で、2014年の97.3%と引き続き減少傾向にあります。

原因としては消費税の増税や、缶コーヒーにおいてコンビニコーヒーの台頭が打撃を与えたとされています。

自動販売機は利益確保の重要な販路

伊藤園と大塚製薬国内飲料業界はただでさえ飽和状態で、しかもコンビニからは毎年多数の新商品に発売を求められ、スーパーには販売促進費を支払うなど、利益の確保が難しくなっている苦境にあるようです。

自動販売機は定価で売ることができるので、飲料メーカーにとって利益を確保しやすい重要な販路ですが、売上の見込める都心部での設置台数はすでに頭打ち。

飲料メーカーとしては業界下位とされる伊藤園は、2011年に大塚ホールディングスと自動販売機を相乗りして自販機台数を増やし、お互いの有力商品(伊藤園なら「お~いお茶」、大塚製薬なら「オロナミンC」)を供給し合う施策を行ってきました。

ポケモンGOが自販機への動員力を高める秘策

ポケモンGOユーザー自販機自体の商品力を高める施策に加えて、今度は自販機への動員力を高める秘策として目を付けたのがポケモンGOということでしょう。

ポケストップやジムに行きたいというモチベーションを持ったポケモンGOユーザーが散歩して、たどり着いた伊藤園の自販機前でポケモンGOをプレイした後、ついでに自販機で購入していく…。

このコラボは、この寒い冬にはすぐに実を結ばなくても、夏から秋にかけては真価を発揮するのではないでしょうか。

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